天上界の最高天である玉清境に住みます。 完全な名前は「一気化三清玉清居清微天聖登玉清境 始気所成日天宝君原始天尊妙無上帝」です。 太元の神格化です。

元始天尊は盤古であるとされ、世界共通の「世界の始まりはすべてがぐちゃぐちゃに入り混じった混沌である」という状態に盤古は生まれ、そこから天と地が分かれ始め、時間とともに天と地がはっきりとするようになるまで巨大化し、18,000年後に死亡、体のあらゆる部分が世界の元になったと言われています。 左目が太陽に、右目が月に… まるで古事記です。 古事記は完全に影響を受けています。 妻は太元聖母で、西王母や東王父の父親です。 元始天尊 = 元始天王だ、いや違う、この元始天尊は玉清元始天尊で父親が浮黎元始天尊だ、など諸説がありすぎです。 さらに盤古としては5回結婚し、それぞれが1人ずついて五帝龍王となっています。

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元始天尊 (日本語表記)

元始天尊 (台灣正體表記)

 

盤古 (日本語表記)

盤古 (台灣正體表記)

天上界の最高天である上清境に住みます。 上清大帝、太上道君、玉晨道君とも呼ばれます。 完全な名前は「一气化三清上清居禹余天真登上清境 元气所成日灵宝君灵宝天尊妙有上帝」です。 道の神格化です。

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太上道君 (日本語表記)

靈寶天尊 (台灣正體表記)

天上界の最高天である太清境に住みます。 太上老君、混元老君、降生天尊、太清大帝とも呼ばれます。 完全な名前は「一気化三清太清居火赤天仙登太清境 玄気所成日神宝君道徳天尊混元上帝」です。 老子の神格化です。 母親は玄妙玉女です。

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太上老君 (日本語表記)

太上老君 (台灣正體表記)

 

老子 (日本語表記)

老子 (台灣正體表記)

 

玄妙玉女 (台灣正體表記)